勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
11/30(水)
げぷー。
タンタンダブル
我が市の誇る最狂のラーメン屋「勝龍」。美味い店なら他にもあるが、こと肉ともなれば、この店に勝るものはまず居まい。イヤ、ラーメン屋で肉を競う時点で既に如何なものかと思うけど。
最近非常に肉肉しいものが喰いたくなり、此処最近行っていなかったこともあって、数週間前から非常に行きたかった。しかしながら、こちとら仕事の都合で休みがほとんど無く、ようやく一昨日、衝動的に半日休みを取って行ってきた。
んで、つけめん喰うとき以外は、此処でのオレのデフォルトはみそチャーシュー(節目のときはみそダブル)だったのだが、前回行ったときにタンタンチャーシューに初チャレンジしてみたのだよ。多分、キッカケはkomachiラーメン特集号で取り上げられていたからだと思うのだけど。で、そのとき食券を買おうとしてふと隣のボタンなんかを見たら、其処には燦然と輝く「タンタンダブル」の文字が! ダブルというのは要するにチャーシュー+角煮。この店における最高ランク。んなもんで、「次来たときには之でいこう」と決意して、とうとうその日がやってきたというわけ。
値段的にはみそダブルよりも50円高くて1100円。既にラーメンとしてはどうかと思えるくらいの値段だけど、勝龍だから仕方あるまい。この一言で万事解決。そうして初めて喰ったタンタンダブルだったが、ボリューム的にはみそダブルの方が上かもしれない。まぁ、昼メシ時から1時間遅れで行ったから、そう感じたのかもしれないけど。んなもんで、結構最後まで無理無く喰えた気がするな。そもそも、前回喰ったときから、オレの中でこの店は「タンタンメンの店」に認定したから(それまでは「みその店」)。それくらい、オレの嗜好にマッチしたのだよ(もっとも、夏場にさんざん「つけたんたんめん」喰ってたから、下地はできていたのだと思うけど)。あと、この店のタンタンメンはあまり辛くないので、辛いの駄目な人にもオススメだ。そしてゴマの風味が非常にナイス。流石に毎回ダブル喰おうとは思わないが、ひとまずこれからのデフォルトはタンタンチャーシューだな。
ともあれ、次に行くのは少なくても1ヵ月後。しばらくはいいや。