勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 1/12(木)

 やっぱり名曲。

 遠く遠く

 


 
 今日初めて見たんだけど、最近のNTT東日本のCMではこの曲が流れているじゃない。なんか、一昨年「愛し愛されて生きるのさ」を聞いたとき並の衝撃だったな。
 歌っているのは槇原敬之。オレがこの曲を知ったのは、ベストアルバム「Smiling」だけど、それでも97年の発売だから、既に相当な年月が経っているわけで。つーか、今調べてみたら、もともとは3枚目のアルバム「君は僕の宝物」に収録されていて、'92年の発売だよ! 10年以上経ってるよ! まったくもって、何故に今更この曲か、という感じだな。スタッフグッジョブ(*^ー゚)b。久々に槇原の曲の入ったMDなんて引っ張り出してきて聴いてしまったではないか。イヤー、やっぱコイツは天才だわ。好きな曲ばっかり集めたMDだから当たり前だけど、全部の曲がオレのツボ押しまくりだもんな(当たり前だよ!)。ナニ!? この「どんなときも」の完成度! 
 この曲はオレの中では空桶での裏技的存在。滅多なことでは歌わないけど、此処ぞというときでは必ず歌っている。と思う。本人にもイマイチ記憶が無いけど、多分3回くらいは歌ったんじゃないかなー。獣神サンダーライガーの言う「ナイフ」みたいなもんだと思いねぇ(「レスラーは懐にナイフを潜ませていて、必要な時に抜けばいい」という発言より)。まぁ、槇原の歌は基本的にオレとはキーが合わなくて、滅多に歌えないという理由もあるのだが(駄目ジャン)。

 

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