勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 1/15(日)

 マサカのドラマ化。

 喰いタン

 

 
 「ミスター味っ子」「将太の寿司」などで知られる、寺沢大介原作のマンガが、何故かドラマ化ですよ。最近のドラマはホントにマンガ原作のものが多くなったけど、自分が読んでいるマンガのドラマっていうのは、あんまり経験無いな。まぁ、ドラマ自体あんまり見ないけど。原作読んで、ストーリー自体が1話完結型で、肩肘張って見るようなもんでもないのは分かっているので、とりあえず第1話を録画してみた。
 有ー無、結構原作と違うねぇ。簡単に挙げても以下の通り。

 ・主人公高野少年隊東山紀之が演じているので、原作より年齢が上っぽく、若干老成されているイメージ。
 ・原作では高野は探偵兼作家なのだが、ドラマでは多分作家ではなさそう。
 ・原作のようにアホみたいに喰わない(十分大食いだが)。
 ・原作では普通の事務所なのだが、ドラマではなんかバーみたいなこじゃれた感じで、名前も「ホームズ・エージェンシー」
 ・ドラマでは森田剛、佐野史郎、伊東四郎演じるオリジナルキャラが登場。
 ・原作での後輩の緒方刑事(♂)が京野ことみで、高野とは面識無し。
 ・原作では助手の京子がヒロイン的立場なのだが、ドラマでは端役。ヒロインは京野ことみ。
 ・見た目はコナンくんで名前は金田一(かねだはじめ)なるガキがレギュラーっぽい。つーか、誰?
 ・高野の決め台詞が「おいし〜〜〜〜〜!!!」(原作では「旨味〜」)。

 つーか、全然違うくね? ストーリー的には原作をベースにしているけど(第1回は寿司屋の話)。あと、ちょっとハートウォーミング。之は之で面白いとは思うけどな。
 まぁ、

  

 之が見られたのでヨシとしておこう。
 

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