勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 4/2(日)

 マックス、マックス、マ〜〜〜〜ックス!!!

 ウルトラマンマックス

 

 
 前作ウルトラマンネクサスの、従来のウルトラマン像を徹底的に破壊した潔さと、非常にキレイな終わり方にぞっこん惚れてしまったオレが、それを放送期間短縮に追いやってまでスタートしたということで、-80点からのスタートだったウルトラマンマックスが昨日の放送で終了した(本編自体は前々回で終わっており、昨日は総集編)。
 確かに中盤くらいまでは、ネクサスを引きずっていたため、かな〜り斜め目線で見ていたことは否めない。しかし、ゼットン登場あたりからその呪縛から解放されたのかな。勿論、ネクサスは今でも名作だと思っているけど、それはそれ、之は之と考えられるようになったというか。まぁ、あの辺から作風がどんどんオカシクなっていったし(褒め言葉)。それまでも過去の怪獣がちょくちょく登場して、旧作を知っている世代に訴えかけていたけど、その後は石橋蓮司が出たり、メトロン星人再登場だったり、萩原流行が出たり、ばるるんだったり、もう支離滅裂(褒め言葉)。実際、昨日の放送でマックスOP曲フルコーラスをバックに、全話の名シーンをノンストップで流していたけど、どんなエピソードかをほとんど覚えていた自分に吃驚。
 次作「ウルトラマンメビウス」も、この流れを継承し、予告映像からウルトラの父とか(オフィシャルで生きてたことになるのか)グドンとか出てきていたけど、どういう作風になるんだろう。

   

 とりあえず、オレの中で冷めかけていたウルトラマン熱をネクサスが再燃させ、マックスが見事に繋いでくれた。というわけで、いよいよクリーンナップ。一体どうなることやら。

 

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