勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/14(日)
オクラは無くてもいいんじゃね?
スープカレー
昨日は夜の漢だったこともあって、恒例のCoCo壱での夜メシ。とはいえ、オレのCoCo壱イチオシメニューであったグラマが無くなった今、一体何を喰えというのか(じゃぁ、行くな)。というわけで、限定メニュー枠をグラマから引き継いだコイツの出番ですよ。
もっとも、之自体は4/1から登場していて、オレもこの間何回かCoCo壱には行っていたのだけど、なかなか之を注文する気にはなれんかった。それはグラマを引きずっていたというのもあるけど、オレ個人のカレーの嗜好として、もったりカレーが好きなのだよ。学生時代に自炊していたときには、弱火で1時間くらい放置して、じゃがいもがかなり溶けた状態にしていたし。んなもんで、水っぽいカレーなどもってのほか。そんな人間が、林間学校で水の量を間違えて作ったカレー汁の如き代物など、どうして喰えようか、いやない(反語)。つーか、今でも何故に之がブームになったのか理解できない。んなわけで、今回は「多分今を逃したら喰う機会が無いだろうな」という苦渋の決断だったわけで。
で、喰ってみたわけだが、まぁ、思っていたよりは不味くなかった。というか、美味かった。流石にプロが作ったもんだから、水っぽいから味が薄いということもなかったし。もっとも、昨日の夜は寒かったからいいけど、暑い日は喰わん方がいいな。流石にスープなだけあって、普通のカレーより熱い。あと、ライスをスープに浸して喰うわけだけど、スプーンからスープをボトボトと落としながら喰わねばならんので、人には見せられない。そう考えると、最初にすべてのライスを浸してしまったほうがいいのだろうか。でも、そうすると確実にスープは無くなるな。悩むところだ。ま、次は無いからどーでもいいか。