勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 12/31(日)

 声は相変わらずアジアン歌手。

 石川智晶

 


 夏に武道館で行われたアニソンごった煮ライブのDVDをようやく最後まで見たわけなのだが、最終的に一番印象に残ったのがこの人かな。名前だけでは言わずと知れてないかもしれないけど、See-Sawのボーカルの人です(改名したようだな)。
 しかし、やっぱこの人は歌が上手いわ。イヤ、歌手なのだから歌が上手いのは当たり前なのだが、この人の場合はライブで声がブレないのが、やっぱスゲーわけですよ。その辺は流石にキャリアが違うということなのか。前にテレビで見た他のガンダム種歌手(玉置成美、ハイアンドマイチーカラー)が全然声が出てなくて、そりゃもう無惨だったからなー。
 やっぱ、場数を踏んでいる分、客の煽り方も絶妙というか。ライブでは「美しければそれでいい」「あんなに一緒だったのに」の2曲を歌ったのだが、2曲目を歌う際に、「是非歌いたい曲があります」「ユニットSee-Sawの曲です」まで言っておいて、曲名は言わず、イントロで客に気付かせるあたりはニクイぜ。あのイントロ流れた瞬間の客の歓声というか悲鳴は今見てもグッとくる。イヤ、オレの声も入ってますけどね。DVD中でも1、2を争う歓声だったと思う。つーか、やっぱ器が大きくて客の入りが多い分、客の声とか目茶目茶入ってるのな。有無、ライブDVDはこうでないと。

 

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