勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/22(火)
場所はこの辺。
称名滝
立山の珍ブツ的スポットに行くにあたり、折角遠出するのに其処だけしか行かないというのもあり得ないので、こちんぴに「他にオススメスポットは無いか?」と尋ねたところ、上がってきたスポットの一つが此処。調べたところによると、落差350mの日本一の滝なのだという。オレが今までに行った滝の中で一番デカいのが50mクラスなので、まさにバケモノ級だな。此処は駐車場から舗装された道を20分くらい歩かないと近くまで行けないということで、駐車場即滝派のオレとしては、ちょっとアレだが、それでも之は見に行くしかあるまい。場所自体も、珍ブツ的スポットから割と近いし。
ということで、山道を走ることしばし、駐車場に到着。イヤー、結構混んでるわ。流石日本一。
駐車場から既に見えているわけだが。この距離であのサイズだと、近くまで行ったらどーなってることやら、と歩くことしばし。
こうなってたよ!
残念ながら滝壺までは行けないが、なんかもうあり得ない大きさに、テンション上がることも無く、ただただ( ゚д゚)ポカーンとしてしまった。
つーか、滝壺なんか行ったら死ぬわ。さほど近くまで行っていないのに、水しぶきでびしょ濡れになるなんて初めての体験だぜ。
イヤー、日本一は伊達じゃねぇわ。なにより、此処は涼しい。行きは暑いところからヒーコラ言いながら上ってきたので、まさに天国! その代わり、帰りは下界に下りるにつれ暑くなってきて、まさに地獄! ここでも地獄極楽めぐりかよ。時期によっては、隣にもう1本滝が出来るらしいのだが、残念ながら今回それは無かった。それでも、之はやっぱ見に来た価値があったぜ。
ちなみに、珍ブツ的スポットにあった、称名滝を模したオブジェ。謝れ! 称名滝に謝れ!