勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
11/4(水)
「シュークリーム分が不足してきた」は次世代に伝えるべき名言だと思う。
大阪万博
本屋に行ったら、あずまんが大王10周年ということで、こんなものが売っていた。オレは新装版は購入していないが(絵柄が今と昔で違い過ぎて手が出ない)、あずまんがには結構はまった人間なので、即購入ですよ。思えば、当時は湯沢で行われていたGFにhirataさんが之を持ってこなければ、恐らく出会うことは無かっただろうなぁ。そして、新装版を読ませてもらったのもhirataさん邸(関東圏)だったのは、運命と言うべきなのか。
内容は、前半はイラストやグッズ一覧などの設定資料集で、後半が別の漫画家によるアンソロジーとなっている。アンソロジーだけだったら手が出なかっただろうけど、この設定資料集は一読の価値はあるな。ちなみに、グッズとかの資料は作者がこの本を出すために残していたんだとかいないんだとか(どっちだよ)。それはスゲー。
アンソロジーの方は、個人的に狂喜乱舞な作者が登場。
あずまんがとぱにぽに(氷川へきる)の夢のコラボですよ! イヤー、こんな日が来るとは思わなかったぜ。
しかし、この大阪は反則だぜ。そして、この榊さんは無敵キャラ。あんた、唯一の真人間だったはずなのに。
それにしても、あずまんがが終了したのが2002年。そんなに前だったのか。オレも歳を取るわけだぜ。