勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 11/30(月)

 もしアニメ化したら、当然この辺では放送するのだろうな。

 うらバン!2

 


 前に1巻をれびうしたのだが、架空の街「浦和泉市」「浦和泉高等学校吹奏楽部」を舞台にしたマンガ。似たようなのに「けいおん」があって、知名度でいったら雲泥の差だろうけど、個人的には甲乙つけがたいぜ。
 ひとまず、内容については置いといて(置いとくのかよっ!)、このマンガ最大の謎は、随所に新潟っぽさがあふれている点。1巻で既に、

  

  

 イタリアン(やきうどんみたいのにミートソース)とか、みっかつき(此処は万代バスセンター店じゃないのか)とか、ホワイトうめーっ(オレはあんまり好きじゃないけど)とか、それらしき単語は随所に出ていたけど、イマイチ確信は持てなかった。都電とか走ってるし(昔は走ってたみたいだけど)。しかし、そう思って読んでいると、更にイロイロな小ネタを発見。

   

 駅前でリポートしている峰アナウンサーとか、駅南PLAKAとか、天気予報がすごく新潟県だったりとか。之はもう間違いないだろう。
 というところで2巻。今回も飛ばしてるぜ。

  

 村上温泉、瀬波温泉、くりしまフェリーバス(粟島だって!)、うらいずみテレビ21。もう100%新潟だって。
 まぁ、今回最大のネタは、表紙の裏に作者が描いてあるのだが、

  

 ささだんごがどうのこうの言いながら、ぽっぽ焼き喰ってますから! 嗚呼、今後も新潟ネタから目が離せないぜ。

 

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