勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/22(水)
ラーメンの名称とは思うまい。
二代目技郎
この前の日曜に、ふと思い立って隣の市のあしょろに行ってみた。丁度PSPを購入した某ヤマダ電機の近くなので。オレが此処に来るのは3回目だか、過去二回はいずれも夏場だったため、汁なしラーメンである「混ぜ技郎」しか喰っていない。今回はどうしようかなー、と思ったけど、折角なので別のものを喰うことにした。
此処は味噌ラーメンがメインの店なのだけど、敢えて技郎、しかも二代目をチョイス(技郎というのはラーメン二郎インスパイア系のラーメン)。二代目があるということは初代もあるのだが、今回初めて喰うので、違いなんか分からん。なんとなくだが、技郎の方は野菜を足せて、二代目は足せないっぽい。で、野菜を足すと、
こんなことになってしまう。流石にこんなんを喰う気はないが、技郎を頼むからにはこの状態にしないと負けかな、という気がしたため、無難なところで二代目にしたという感じかな。
まぁ、二代目もこんなんだけどな! 勿論、普通盛り。ライスサービスは謹んで辞退させていただいた。感じとしては、混ぜ技郎をラーメンにしたって雰囲気。こんなガッツリ系なのに、スープは結構やさしい味(白醤油を使っているらしい)。ただ、おろしニンニクやら背脂のせいで、結局ガッツリ系なんだけど。之を喰ったあとは人と会えません。麺は太くて歯ごたえ十分。まさに漢のメニューだな。
そして、肉はこんな感じ。これはもう、ラーメンに入る肉じゃないだろ。最近のこの辺のラーメン屋は肉が流行っているのか? いいぞ、もっとやれ。