勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/4(金)
最早、何処までがCGなのか分からんな。
ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ
ちょっと前に見に行った、ウルトラマンゼロ映画。その興奮覚めやらぬまま、ニコニコなどで関連動画を漁りまくっていたところ、どうやらその序章とも言うべきVシネが発売されていることが分かった。となれば、見ないわけにはいかない。勿論、レンタルで。
今作はウルトラ銀河伝説と銘打ってるので、大怪獣バトルの要素も入っている。正直、大怪獣バトルにはそんなに思い入れがないのだが、シリーズの慣例として、必ずゲストウルトラマンが登場する点は素直に評価するぜ。1作目はウルトラマン、2作目はセブン、前作の映画はダイナ。そして今回はレオ。子供の頃はそうでもなかったけど、メビウスに登場した辺りから、オレの中のレオ株は天井知らず。それは今作に関しても同様だった。つーか、アレは反則だ。あと、今作はセブンでニセセブン(ロボ)を作ったサロメ星人が登場する。というわけで、ニセセブンどころか、ニセウルトラマン、ニセ新マン、ニセエースまで登場。そこにニセゼロとも言うべきダークロプスゼロまで登場するので、すごい絵面になってる。まさにVシネ。
ちなみに、サロメ星人はこんな。これは見てしまうよな(何処を?)。演じてるのはネクサスの瑞生らしいんだが、スゲー雰囲気変わったな。今ならヒロインでも納得するぜ。当時はゲフンゲフン。
全2巻で各巻30分。これくらいなら、気軽に見られるので、映画を見たならこっちも見ておくべきだな。まぁ、それくらいの時間なら、1本にまとめてほしかった、ってのが本音の部分ではあるが。