勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/14(日)
場所はこの辺。
麺処 清水
数年前に、普段ほぼ行かないような地域に爆誕した「麺処
清水」。その後、あれよあれという間に県央、下越に店舗が出来て、昨年にようやく隣の市にオープンした。出来ていたのは知っていたし、何回か店の前を通ったけど、大体いつも混んでいたのでスルーしていたのだが、今日は開店直後にこの辺を通りがかったので、満を持して行ってみた。
もともと、ファミリー向けの中華料理屋があったところに居抜きで入ったので、店自体はデカイ。のだが、入口入って正面に券売機があり、右側に厨房とカウンター席、左側に待合スペース。えーと、右側と左側が同じサイズくらいあるんだが。待合スペースは、4人がけくらいのソファが8個くらい並べてあって、その正面には大型テレビ。此処は病院の待合室か!? どういう造りだ。まぁ、噂には聞いていたけど、実際に見るとナカナカ衝撃的だぜ。
今回、何を頼むか迷ったけど、そもそもこの店に興味を持ったキッカケのメニューをまだ頼んだことがなかったな、と思い、それをチョイス。
塩煮干しそば、どーん。600円、安い! そして、このシンプルさよ! 肉ラーメンに見慣れたオレが、このビジュアル見たら、そりゃードギモ抜かれるわ。勿論、こんなシンプルなラーメンは貪り喰らうぜ、ズビズバー。ちなみに、スープの上層には油が膜を張っているので、気をつけないと火傷する。
こんだけシンプルだと、食べ残しなんて無いな。勿論、この後はスープを飲み干しました。嗚呼、美味かった。こんなシンプルなのがある一方で、ブラックラーメンみたいな真逆なのもラインナップにあるんだよな。これはあと何回か行かないと、全貌は掴めないぜ。