勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 12/4(土)

 バンドメンバーに、知る人ぞ知る是永巧一が居る。

 Kalafina LIVE 2010 Red Moon

 


 わざわざ関東圏までライブには行かないけど、地元で開催されたら行ってもいいかな、と思っているKalafina。そのライブ映像が発売されるというので、購入してみた。折角ブルーレイプレイヤーもあるので、ブルーレイで。なんやかやで、はじめてのぶるーれいですよ。
 CDは買い揃えているので、曲については聞き覚えのある曲ばっかりだったが、今回このBDを購入した目的は、客の立ち振る舞いを勉強するためでもある。Kalafinaの芸風は、あまり燃えではない。勿論、ライブで煽る曲も沢山あるけど、全体的にはヒーリングミュージック系。そして、オレが今まで行ったライブは基本的に最初から最後まで立ちっ放し上等。だから、今後Kalafinaのライブに行けたとして、どういう立ち振る舞いをすればいいのか、正直よく分かんね。そこのとこを見極めたかったのだが、あんまり客席映っていないので、良く分からん(駄目ジャン)。なんとなく座るときは座ってる感じだなのかなー。

1. overture〜red moon
2. テトテトメトメ
3. fantasia
4. sapphire
5. 星の謡
6. 闇の唄
7. 夏の林檎
8. fairytale
9. ARIA
10. progressive
11. 春は黄金の夢の中
12. storia
13. intermezzo
14. Lacrimosa
15. また風が強くなった
16. Kyrie
17. 音楽
18. 光の旋律

アンコール

19. overture〜love come down
20. sprinter
21. I have a dream

 しかし、相変わらず、作業しながら聞いていても邪魔にならない音楽だぜ。BGVには最適だな。全然画面見てないけど(それはいいのか?)。そして、sprinterはやっぱ名曲。嗚呼、ライブで聴きたい。
 それにしても、ブルーレイの映像は果たしてどんなものか、と思って見たけど、確かにキレイっぽいが、オレの部屋の10年選手のテレビデオでは全然実力が発揮されていないな。テレビはあと少し決め手があれば買うんだけどなー。

 

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