勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/6(日)
あくまで個人の意見です、と保険をかけてみる。
天装戦隊ゴセイジャー
本日最終回を迎えた、今期の戦隊もの。個人的な感想を一言で言ってしまえば、正直ハマらなかった。というか、この前のシンケンジャーがツボ過ぎたのかもしれんな。その辺は、れびうの画像の量で察してください。あっちは最終回付近をDVDに焼いて保存しているのだが、今作に関しては一切そんな気は起きなかったぜ。最終回の展開なんて、ラスボス倒してめでたしめでたし以外は無いのだが、何故にこんなに差が出るかね。
とりあえず、ラスボスがショボかった。地球を救うという名目で、地球を破壊して作り直そうとしているのだが、負けてそれが叶わないとなると、「せめて破壊だけでも」って、それじゃ駄目ジャン。遣り方はどうあれ、救うんじゃなかったのか。結局、信念が無いんだよな。ラスボスになった理由も逆ギレみたいなもんだし。嗚呼、小物。昨年の御大将の爪でも飲んでなさい(垢じゃ足りないので)。
その後、地球の破壊を止めるために、謎の力を発揮して、ものの数分で片付けてしまうゴセイジャー。嗚呼、余韻が無ぇー。なんだろう、この「最後の問題は一億点」的なノリ。今までの話は必要無かったんじゃね? 同じ脚本家の作品でも、ゲキレンジャーは終盤は神だったんだけどなー。
というわけで、録画してたのを見てたのだが、途中からは早送りでした。ま、こんな年もあるでしょでしょ。